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外貨預金にはないFXの魅力と言えば何と言ってもレバレッジ。
株や商品先物取引の信用取引と同じで、証拠金を入れる事で元手の何倍、何十倍もの資金で取引ができます。
当然利益や損失も大きくなります。
利益が出た時はいいんですけど、損失が出た時は目も当てられません。
例えば1ドル=100円で1万通貨買ったとします。
2008年10月24日現在、一時期94円台まで円高が進みました。これで6円×1万で6万円の損です。レバレッジをかければ、6万円×レバレッジ数の損が出ます。もし100倍かけていたら600万円。
普通これだけの証拠金は入れてないわけで、追加証拠金を請求されます。
入れなければ当然強制決済(ロスカット)。
損切りするべきなのか、資金の限り証拠金を入れて持ちこたえるべきなのか。あなたならどちらを選びますか?
追加証拠金を入れれば決済はされないので損失は確定されませんが、含み損を抱えるわけですし証拠金を入れなければいけないわけですから、結局のところ損です。と言って、もしかしたらまた上がるかもしれない…それまで証拠金を入れて持ちこたえるか…と悩む気持ちも分からないわけではありません。
人間の感情としては、証拠金を入れられるだけの資金があれば入れたくなるでしょう。
でも、残念ながら証拠金を入れて持ちこたえ、また値上がりして追加証拠金を超えるほどの利益を得たという話は聞いた事がありません。
大抵は結局証拠金が足りず強制決済、よくてトントンに戻ったところで売り、FXでの損失は出さなかったけど追加証拠金分損しちゃったなぁ…という程度です。
損切りはFXの最重要ルール。
追加証拠金で持ちこたえている場合じゃないですよ。
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